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始まりはOmakub

Omakub - turn a fresh Ubuntu installation into a fully-configured, beautiful, and modern web development system by running a single command

初期の美意識

The Omakub desktop: GNOME overview with a misty forest wallpaper, dock, and workspaces
GNOMEでできることには限りがありますが、できる限りのことをしました。
Neovim and a terminal running inside Zellij, showing the Omakub file tree
最初からNeovimとZellijを搭載。
The omakub theme command in a terminal, with the Omakub ASCII banner
当時から、コマンドひとつで複数のアプリのテーマを変えられました。

Omarchyへの道

Omakubは考えを証明しました。開発者に、美しく最初から整ったLinuxを届ければ、使ってもらえる!何万人もの人が集まりました。

でも限界も見えました。OmakubはUbuntuとGNOMEの上に独自の方針を重ねるもので、その土台にも強い方針がありました。本当に大切にしたかったもの――タイル型のウィンドウ、キーボードだけでの操作、ターミナルを世界の中心に置くシステム――は、土台から自然に生まれるのではなく、常に土台とぶつかっていたのです。

そこで、おまかせはUbuntuからArchへ、GNOMEからHyprlandへ移り、Omarchyになりました。誰かのディストリビューションに重ねるひと層ではなく、料理のすべてを用意するものに。Omakubが目指したものを、誰にも許可を求めずに実現できるようになりました。

引退後も、世話役がいます

Omakub自体は引退しました。GitHubのリポジトリomakubomakub-siteはアーカイブ済みです。でも良いアイデアは引退せず、フォークされます!Omabuntuは、おまかせUbuntuの道を引き継ぐコミュニティのフォークです。Archへの移行は大きすぎる、Ubuntuが落ち着くという方は、そちらへどうぞ。

使ってくれた人、貢献してくれた人、デスクトップを披露してくれた人、みんなありがとう。Omakubが歩いたからこそ、Omarchyは走れるのです。